お花見の時にさらっと言えたら、女子力アップまちがい無し!!
さりげなぁ~く・・・がポイントですよ!
お勉強しましょっ^^お花見トーーーーーーーーーク!!!
- 花時(はなどき) 花が咲く頃
- 桜狩り(さくらがり) 和歌を詠んだり、酒を飲んだり、今の花見の事
- 花筵(はなむしろ) 敷物の事
普通の言い方
『わぁ、ちょうど見頃!花見に来た甲斐があったじゃない。
それじゃぁ、ビニールシートでも敷きましょう。うふふ。』
『じゃぁ、俺も手伝うよっ』
女子力アップ
『まぁ、花時を迎えて桜狩に来た甲斐があったわね。
でわ、花筵を敷きましょう。ほほほ。』
『そうだね、僕は君を狩りたい。 あははは。』
夜桜編
- 花あかり 桜の花の白さで、あたりがぼんやり明るくみえる事
- 花篝(はなかがり) 夜桜を見るために焚く篝火の事
普通の言い方
『夜桜ってそこだけ明るいから気になるわね。
ちょっと遠回りして観に行ってみない?? きゃきゃっ☆』
『えーーー。俺早く帰ってチャットしたいに・・。』
女子力アップ
『花あかりに誘われて、少し遠回りしてみませんか?ふふふ。』
『はぁはぁ・・・いいとも。もちろん!
夜桜最高だね。』
- 花衣(はなごろも) 花見の時に着る衣装の事
- 桜人 (さくらびと) 桜を愛でている人の事
- 花疲れ(はなづかれ)花見に行って疲れてしまう事
普通の言い方
『花見客が多くて疲れるわぁ・・・』
『おれだって、お前と居るの疲れるよ。。。
何だよ!今日の服装・・・#』
女子力アップ
『たくさんの桜人で花疲れしたみたい。
あっ。どう?今日の花衣^^。(照)』
『大丈夫!!??
綺麗だよ!桜が負けちゃうよ(照)』
その他、色々使える桜言葉
- 花盛り 満開の桜
- 零れ桜(こぼれざくら) 満開になって散る桜
- 桜吹雪 花びらが舞い散るさま
- 花筏(はないかだ) 水面に散った花びらが吹き寄せられて流れていく様子
- 花の浮橋 水面に散った花びらが敷きつめられた様子
- 桜影 水辺の桜が水面に映る様子
- 桜陰 桜の木の陰
桜の頃は天気が変わりやすい時期でもあるため、
なかなかすっきりと晴れない様子を
花曇(はなぐもり)、
急に冷え込む寒さを
花冷えといいます。
それから、桜の花にかかる雨を
桜雨といい、
花びらを散らしてしまう雨や水に流れていく様子を
桜流しと表現します。
花の上に宿る露は
花の露、花から滴り落ちる雫は
花の雫です。
やがて時が経ち散り残ったものを
残花(ざんか)といい、春の名残を感じさせます。
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